姿勢はバストに大きな影響を及ぼしています。
毎日猫背や悪い姿勢で過ごしていると、
美しいバストを手に入れることはできません。
バストと姿勢は大きく影響します。
姿勢が悪いなという人は要注意です。
逆に、姿勢を正すだけで、
簡単に美しくバストアップすることができます。
目次
悪い姿勢がバストに与える影響
猫背は常にバストが垂れている状態です。
猫背になるとバストは
自然と前や下に垂れるような状態になります。
猫背や背中が曲がった悪い姿勢の状態を
しているだけで、
バストは崩れてしまっています。
バストが大きくても、
姿勢が悪いというだけで美しくないバストに
見えてしまうのです。
バスト周辺の血行不良
体のバランスが崩れている状態で過ごすと、
血流の流れが悪くなり
全身が少しずつ血行不良になるのです。
バスト周辺の脂肪や筋肉も
血行不良になります。
そうすると栄養や女性ホルモンが
減少することになります。
バストを形成してくれる
栄養や女性ホルモンの不足は、
バストの成長を妨げることになり、
バストが小さくなってしまう原因にも
なるのです。
バストを支える大胸筋の衰え
バストには重さがあるため、
常に重力がかかっている状態です。
バストを重力から支える役割をしているのが、
大胸筋です。
大胸筋がしっかりバストを支えることで、
バストは下垂せずキレイな状態が
保たれています。
しかし、
猫背や背中の曲がった姿勢の悪い状態は、
大胸筋をほとんど使えていない姿勢です。
悪い姿勢でいると、
大胸筋が衰える原因になります。
その結果バストに悪影響を与えてしまいます。
姿勢を正すことでバストアップできます。
正しい姿勢で健康的な体を手に入れられれば、
バストに十分な栄養が行き届き
バストアップにつながります。
悪い姿勢によって衰えていた大胸筋も、
正しい姿勢を保つことで
自然と筋力アップすることができ、
バストをしっかり支えることができます。
正しい姿勢を作る習慣
正しい姿勢になよう心がけましょう。
姿勢が悪くなる原因は、
肩甲骨を動かさないことによって
筋肉が縮んでしまいます。
その結果肩が内側に入り
背中が丸まっていってしまうのです。
つまり、姿勢が良い状態を保つには、
肩甲骨を動かし、肩甲骨の可動域を
広げることが大切になります。
肩甲骨の可動域を広げることができれば
自然と背中が伸びて勝手に姿勢も良くなります。
日々の生活の中で
姿勢が悪くなってしまう
悪い習慣を断ち切ることが大切です。
毎日のストレッチや意識を変えるだけで
美しいバストが手に入ります。