原因は自分に合っていない
ブラジャーの装着です!
バストの痛みは
生理周期によるものや
女性ホルモンのバランスが崩れる、
自分に合っていないブラジャーの使用、
病気などさまざまな原因が考えられます。
自分にあったブラジャーを装着することで
痛みの軽減やバストアップ効果も期待できます。
キレイなバストを保つことは
見た目だけでなく、
痛みを抑えることにもつながります。
自分に合っていないと、
さまざまな悪影響があります。
目次
原因
身体のラインが崩れる
体に合っていないブラジャーを装着すると、
副乳と呼ばれるお肉がはみ出てきます。
この副乳が移動し背中の贅肉の原因に
なります。
姿勢が崩れる
無理して装着することで猫背や肩こり、
腰痛の原因になります。
胸が垂れる
クーパー靱帯を損傷させてしまうため、
バストが垂れやすくなります。
胸の痛み
バストの圧迫や揺れにより
血流が悪くなるため、
バストが大きくなりにくくなります。
対策
自分のサイズに合ったブラジャーを選ぶ
小さすぎるブラジャーは、
圧迫するためクーパー靱帯を
損傷させやすくなります。
また血流が低下しやすくなるため、
バストの成長を阻害する可能性もあります。
試着をし、自分のバストに対し
フィットするかどうか確認しましょう。
ストラップやベルト幅が広めのタイプを選ぶ
幅が広めのブラジャーを選ぶことも大切です。
幅が広いため、しっかり支えやすくなり、
バストの安定性がアップしやすくなります。
安定性が上がることで、
痛みや垂れるなどトラブルを軽減する
ことになります。
ブラジャーを使い分ける
ブラジャーは
行う活動によって使い分けることも大事です。
運動をする場合は、
しっかりホールドしてくれるような
スポーツブラを装着すること!
大きくバストが揺れてしまうと
クーパー靭帯が切れる原因につながります。
まとめ
自分の身体にあったブラジャーを
装着することが大切です。
まず、試着をしましょう。
下着を購入する際、
4割から半数程度の人が試着せず買っている
という方がいらっしゃいます。
必ず自分に合ったブラジャーをつけるようにし、
バストアップ、バストケアをして下さい。